故障が多かったので車を買い替えることに

妻が当時乗ってた車の車検が迫ってきていました。

それまでも故障とかのトラブルがあったので修理ほぼなしで車検を通せても、「そこから2年無事で乗れるか?」と考えると「結局修理でお金がかかってしまんじゃないか?」と不安に感じ、どうせなら車を買い替えようということになりました。 売ることになった車はスズキ社の軽自動車でラパン、年式は結構古く2004年、走行距離は7kmでした。ボディーの状態は少しすり傷があるって感じです。

元々購入は中古車で購入時3万kmぐらいでしたが、中古車ゆえに「実際走行距離が7万kmだったか?」といわれると少し怪しいところもあります。 というのも車の故障トラブルが結構あったんです。

大きなものではエアコンが故障して修理代に6万円近くかかったり、小さいものではブレーキランプの交換があったり、車内のインパネ周りの照明がついたり切れたり(キューが切れたのではなく、たまにつくので接触不良だと思います)って感じで、この走行距離にしては不具合が多いと感じていたので、買い替えに賛成しました。 新しく購入する車を探しつつ中古車店を回り、その時に車の下取り査定とかもしてもらいました。

車の査定は2店舗でしてもらったんですがどちらも査定金額は1万円でした。 古い車だしこんなものかと感じてました。

車を高く売るには複数の会社で査定を出してもらった方が良い

実際売ることになったのは、新しい車を購入するお店ででした。

そこでの査定金額も1万円だったんですが、「車を買い換えをするからもう少しなんとかなりませんか?」と粘ってみると3万円になったので、他店舗の一万円よりは高いしまあこれでいいかってことで、そのお店に売りました。 この3万円は下取りとして、新しい車の購入金額から差し引いてもらう形にしました。

車の受け渡しは、車の納車日にラパンでお店に行き、そこで車内荷物の入れ替えをし、ラパンをお店においていくって感じで終えました。 今から思うと「もう少し上手く交渉すれば5万円ぐらいになったんじゃないかな?」とは思うんですが、その時は車検までの期日と納車日の関係(2015年の3月までだとエコカー減税でより安く購入できる)で少し慌てていたので、足元をみらてた所もあるんだろうなって思います。

次回買い換える時はもう少し時間に余裕を持って色々なお店で比較したほうがいいなって思いました。