| JCF ジャパンシリーズ #4 岐阜県ウイングヒルズ白鳥 2003.8.10
台風影響で、金土日の練習がなくなり、当日は午前中が練習時間で決勝がなくなり1本勝負になった。 井手川直樹にとっては、プレッシャーの掛かるシーズンになりました。HONDAのエースとしてグローバルレーシングから引き抜かれ、自転車界以外のメディアからも注目されながら始まったシーズンとなったものの、三瓶で例のトランスミッション系メカトラに見舞われるなど、全日本を含むここ4戦は勝てず逆にチームメイトの高橋唯史が幾度も表彰台に登るなど、エースとしてのしかかる責任、チームからのプレッシャーは大変なものだったと思います。 全日本選手権4Xのディフェンディングチャンピオンにもかかわらず、4Xバイクが未完成だという事情もあり、チームオーダーによって全日本選手権4Xの出場を見合わせるなど、部外者の僕が見ても、こりゃ大変なストレスだなぁーと思わせるシーズンになっていました。 予選1本で、それが決勝となり、ランキング1位の竹本将史は、最終スタートです。直樹はホットシートで待ちます。ところが、竹本は1コーナーでリアを痛恨のスローパンク。次第に抜ける空気のせいで、全てのコーナーを慎重に回ることになります。そして、フィニッシュエリア直前で転倒、直樹の優勝が決まりました。竹本はこの後、リアブレーキが完全に効かなくなってしまい、そのままゴールの防護マットに超高速で叩きつけられます。 白鳥には火曜日に入るというスケジュールで入り、見事優勝です。おめでとう・・というと、「ここまで長かったからねー」という実感のこもったコメントを残してくれました。HONDAは高橋唯史が3位に入り、そりゃもう、ニコニコで、ブースの辺りはスパークリングワインでは無く、本物のドンペリニヨンの香りをプンプンさせていました。 これで、2位に入った塚本岳は竹本にポイントで大きく迫ることになります。内嶋亮は全日本での肩の怪我が思わしくなく、これでランキング争いからは脱落です。塚ちゃん次は、勝って下さい。というケンジのコメントは、この所2位が続き、微妙な心境の塚ちゃんへ向けての激励です。最終戦の行方はどうなるか? from 管理人
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