JCF全日本MTB選手権大会 石川県尾口村瀬女高原 2003.7.19

悔しいね。やってもうたー。ちょっと気合いを入れすぎたかな?いつもの自分のリズムじゃなかったような気がする。確かにあの日のユウタは速かったね。乗れてたし。負ける気はせんかった。決勝でいいレースが出来ればいいなぁと思っていた。こけたのは、あれはよけれなかったです。空中出た時点で当たりかけていたし、後からビデオを見ると、空中でSPDを外していたし。まぁ、しょうがないね。皆さんの期待を裏切ってしまって申し訳無い。来年、いいレースします。って、年間一戦ってやっぱ少ないよねー。4Xライダーが活躍できて、目立てる場を増やしていきましょう。去年に比べてみんなのレベルも上がっていたので、この調子でみんなでレベルを上げていきましょう。 from Kenji

Q:プレッシャーはありましたか?日本人唯一の4X専門ライダーとしての。
A:別に無いですよ。ただ、BMXライダーも来ていたので、うまくからめていいレースをしたいと思っててた。まぁ、レースが続いて疲れてたよねー。乗ってて思った。来年はそういうのも考えて、ぶっちぎりで勝ちたいと思います。

Q:若手にはまだ負けない?
A:負けないというか、負けられないし、いいライダーが増えてきているのは事実やし、おちおちしてられない。もちろん、新しいライディングを考えて、試したり、トレーニングをしっかりやっていかないと。

ワールドカップの北米ラウンドから火曜日に帰国し、木曜日に瀬女入りというハードスケジュール。コースは昨年よりもジャンプが増え、難易度は上がっていました。ライダーには概ね評判だったようですが、最後の四連からフィニッシュまでの区間が長すぎて、無意味だ、という声がありました。しかし、全日本選手権の正式種目に相応しいコースだったと思います。

公開練習がスタートした直後は、「まともに走れるのかよー?」という状況だったライダー達も、次第にジャンプをこなし始め、昨年よりも全体のレベルが格段にアップしていることを感じさせます。目立ったのは、ケンジはもちろん、普段はBMXに乗る菊池哲太郎、猪又基充、古性優作といったライダーもイイ動きをしており、MTBライダーの中でどこまでいけるか・・・という期待を抱かせてくれます。このあたりも4Xの醍醐味です。

予選1位はレーサーらしい低いジャンプとキレのあるコギを見せていた栗瀬裕太。2位は新しいバイクを手に入れて調子の良さそうな向原健司、細かなミスをして高松健二は3位となります。ケンジは7ヒート目で決勝をスタート。スタートを一番に出て先行、二つ目のトリプルで猪又基充に先行され、次のドロップオフでケンジの前輪がモトミの後輪に接触し、空中でバランスを崩してそのまま転倒します。日本でただ一人の4X専門ライダーとして優勝を義務づけられて瀬女入りしたケンジの全日本選手権はここで終わりました。

さて、Finalは栗瀬裕太、猪又基充、菊池哲太郎、向原健司の4人で行われ、先行した向原健司を1コーナーで栗瀬裕太がインに入って抜き去り、ユウタの全日本チャンピオンが決定しました。ジャンプは上手いけどレースでイマイチという評価を一新する、最高の勝利となります。from 管理人

頭を強打したので、また脳細胞が減ったようです。
コーナー手前で向原のインに入るユウタ。この状況は、昨年の全日本選手権で、ケンジのインに入った井手川直樹とまったく同じですね。

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